ウェス・ステュウディ(1947～)はアメリカ先住民チェロキー族の俳優。映画の中でも先住民を演じることが多く、彼の顔に刻まれた皺やグッと結ばれた口は力強い印象を与え、白人の到来以後、数々の苦難を経てきた先住民の歴史を物語っているようにも感じます。

「ジェロニモ」(1993)では実在のアパッチの戦士ジェロニモを演じています。単に勇猛なだけではなく、思慮深さも感じさせるジェロニモ像でした。

「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(1990)や「ラスト・オブ・モヒカン」(1992)にも先住民役で出演しており、近年の西部劇（このジャンル自体は絶滅状態ですが・・・）ではよく見かける顔です。思わず「ステュウディはどこ？」って探してしまいます(笑)

セレスト×ハードラ。
セレストが酔っぱらっているのか、ハードラの夢なのか、はたまた将来の二人の姿なのか。

関係無いけれど野菜の話題。
我が家の庭の野菜プランターのレタス（結球しない葉レタスの一種）が花を咲かせた後、種が出来たのでそれを採取中です。こんなにいらん！と言うほど採れます(笑) 蒔いたらちゃんと発芽するのかどうかわかりませんが、とても使い切れない量です。

キャベツの芯や、ネギの根っこなんかを土植えにするだけで葉が出てきたりするので、植物の生命力には驚かされます。

またtomoさんと合作させていただきました。
今回は戦国武将での合作。思えば、歴史絵もずっと描いていませんでしたね。今回、合作するにあたって北条氏康などをデザインし直しましたが、いずれまたこのデザインで描いてみたいと思っています。

昔の映画の俳優さんと女優さんがこんな感じにくっついている写真のイメージで。写真を見ると、嫌らしさが無い大人のカップルとして成立している、そんな印象を受けるのですが、この絵ではそれが表現できたかどうか・・・。とにかく、明確なハードラ×セレストを描くのは久しぶりです。他には昔、お絵かき掲示板で描いた



↑これがあるくらいですね。
と言うか、ハードラ自体描くのが久しぶり(苦笑)

それにしても、いつも塗りに入ってから初歩的なデッサンのミスに気が付きます。まだまだ未熟だなぁ、私。

アッサムさんのハイクオリティなアニメに触発されてアニメを作ってみました。・・・が！orz

創作をやっている人なら、自分のオリキャラがアニメ化されたり、有名な声優さんの声で喋っているという妄想に耽ったことはあるはず（私だけ・・・？）。しかし、やっぱりと言うか、これは無謀な挑戦だったようです。技術はもちろんのこと、根気も必要ですね・・・。このアニメは8枚だけですけどね(汗)

次回作を作るならもっと丁寧に描こう・・・。