前回の絵とは違って、色っぽさは早々に諦めました(笑)
何処ぞのオフィスみたいな場所を描くつもりが、セレストの格好が派手過ぎた（まさかのゴールド）気も・・・。

設定を温めているオリキャラたちです。
既存のオリキャラもまだ深く描ききれていないということで、登場が先延ばしになっているのですが、見事に男ばかりです・・・(苦笑)

①マレーネ隊副隊長
隊長のマレーネとは対称的に柔軟な思考を持っている。時折、突っ走りがちなマレーネの諌め役でもあるが、とても頼りになる男。以前は海賊だった過去を持つ。

②ブルーノ
とてもそうは見えないが、ブルーノ王国の国王。誰もが笑って暮らせる理想の国を作るべく、日々奮闘している。国民募集キャンペーンで自ら街頭に立つことも。

③海賊
歳は若いが、プラーヤプラーヤ近海の海賊の盟主的存在。海賊にとって最大の難敵であるマレーネ隊に対抗できるのは彼だけだと言われる。
父親は海軍の優秀な士官だったが、上司の失敗の罪を着せられて処刑されそうになった際、海賊に身を投じたので、彼自身は生まれながらの海賊である。

まだまだ設定を練っていきたいところです。

色っぽいセレストを描きたかったのがこの結末。可愛くない・・・(泣)
最初はランジェリーとかボンデージとか考えましたけども、それだとエロに走り過ぎだし、結局スーツになっていました。
昔の俳優さんのスーツ姿はカッコイイ！と思うのですが、女性のスーツ姿も結構良いものだと思うのですよ。個人的な傾向としてはあんまり露出が多くない方が好きみたいです。

ちなみに、私がエロに走ろうとしても、露出が多いだけで全然エロくない結果になるというパターンが非常に多いです。

胸は・・・狙い過ぎました(汗)

「後夜祭」の池田恵理子。
「後夜祭」は、調べてみると1999年に発売されたらしい、いわゆる恋愛シミュレーションというジャンルのゲームです。ハマったというほどでもないですが、難易度がぬるいので気軽に遊べるところがなんとなく気に入っています。
このゲーム、男性キャラとの友情エンディングも用意されているのですが、あるキャラとは本当にBL展開になりそうでハラハラしました(笑)

「セレラブ」を作って思いましたが、主人公が学生で学校が舞台、という設定が一番無理が無いですね。

何も考えずに描くといつも同じような構図・表情になる・・・orz

ハンフリー・ボガート(1899～1957)はアメリカの俳優。
最初に観たのが「アフリカの女王」(1951)でのオンボロ船船長役だったので、長らくそのイメージだったのですが、近頃はいろいろな出演作品を観て、固定イメージから脱却。

目がギラギラしていて、ちょっと狂気を感じさせるような役柄がぴったりだと個人的には思っています。そんな役柄ができるのも確かな演技力がある故でしょうか。黄金に目がくらみ、仲間を裏切る男を演じた「黄金」(1948)や、精神を病んだ艦長を演じた「ケイン号の叛乱」(1954)が印象的。
イングリッド・バーグマンと共演した「カサブランカ」(1942)が有名ですが、あんまり合わない気もしました。実に男臭くてカッコいいんですけど、バーグマンとの関係辺りかなぁ・・・。私がまだまだ大人の男の魅力をわかってないだけかも、と思います(苦笑)

何故か「ボガート」ではなく「ボガード」と呼ばれることが多いのですが、実際の発音がそっちに近いのでしょうか。