[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
うちの創作世界には魔法は存在しないという設定なのですが、「もしも魔法が使えたら・・・」というドラ○もん的なノリで描いてみました。属性不明の謎魔法です(笑)
魔法の他、本格的な戦争・戦闘はあえて無いものと設定したものの、実際のところ、これらは描く題材としては楽しいものですし、キャラクターを動かしやすいように感じます。
せめて、旅するセレスト一行と、旅先で関わるキャラクターや事件の数々、という感じに展開を固定してしまった方が世界を広げやすかったかなぁと、今になってちょっと後悔しています(^ ^;)
◆
最近はPSPでプレイできる体験版をちょくちょくダウンロードして遊んでいるのですが、なかなか楽しいです。
現在プレイしているのは「討鬼伝 極」の体験版なのですが、女性キャラの桜花が良いですね。惚れます(*^ ^*)
「討鬼伝 極」をプレイしていて「真・三國無双」シリーズを思い出した(私は3作目をプレイしたのが最後)のですが、今どうなってるのかな、と思って公式サイトを見てみたらいつの間にか凄いキャラクター数に・・・(笑) こんなに多いとキャラの個性は立っているのだろうか、と思ってしまいました。
大河ドラマ「軍師官兵衛」も21日で最終回を迎えました。
あのお椀みたいな兜、被ったらどうなんだろうなぁと思っていたのですが、いざ観てみると予想をはるかに超えた格好良さでした(^ ^)
終盤、九州で自由に大暴れする如水(官兵衛)には、秀吉晩年の鬱屈した展開を吹き飛ばすような清々しさがありました。輿に乗り、采配を振るってふんぞり返っている如水の姿は実に楽しそうで、そのことがこれまで縛られ続けた軍師という立場の重さ・難しさを表しているように感じました。
子供ができない場合に女性が離縁されるということは、比較的最近まで色濃く残っていた風習ではあるのですが、このドラマでは官兵衛の周辺が心温かい善人で固められている分、長政の前妻・糸の扱いには何か釈然としないものを感じました・・・。戦国の男っぽくはないかも知れませんが、長政にはもっと苦悩して欲しかったような。
如水と家康の、「食えない奴」同士の男の約束、ああいうのは嫌いじゃないです(笑)