以前にも同じ構図で描きましたが・・・。
年末年始は特に見たいテレビ番組も無かったので、映画を観ていました。
大晦日に今年最後の映画として観たのは
ロバート・デュバル主演の
「テンダー・マーシー」(1983)。デュバルが落ちぶれたカントリー歌手を演じています。もちろん歌うシーンもあり、アカデミー主演男優賞を獲った作品なのでデュバルファンにはたまらないかも(笑)
元日に今年最初の映画(映画初め?)として観たのは
マッツ・ミケルセンが出ている
「誰がため」(2008)。デンマークを舞台にしたレジスタンスものです。ナチスの時代のデンマークについては全く知識が無かったのですが、マッツが演じたのは実在の人物のようです。やはり暗い映画ですが、救いがないでもないです・・・。
現在上映中のものではヴィゴ・モーテンセン主演の
「善き人」に興味があるのですが、どうも近くの映画館では上映されない気がします(汗)
これから公開されるものでは
「人生はビギナーズ」が観てみたいです。
メラニー・ロランも出てます。