以前の記事で、好きな俳優の絵に思い入れコメントをつけて不定期連載をしてみたいと書きましたが、それを始めてみたいと思います。いざ始めてみるとなるとちょっと緊張しますね。
第1回目に誰を持ってくるか。ここは大好きな
ジェームズ・スチュワートにしようか、いや、まずは誰でも知っているような有名人にしようか・・・と、いろいろ悩んだのですが、結局この人にしてみました。
ロバート・デュバル(1931~)は私が初めてファンになった海外俳優です。ある日、レンタルビデオ店でなんとなくレンタルしたのが
「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」(2003)のDVDで、その西部劇に出演していたのです。それまでは洋画にはほとんど興味が無かったのですが、「ワイルド・レンジ」が気に入ったので「次も西部劇を」とレンタルしたのが
「ジェロニモ」(1993)でした。で、この映画にもデュバルが出ていたのでした(偶然)。「あれ?このおじいさん前にも見たぞ。ふーん、ロバート・デュバルって言うのか・・・」ということで名前と顔を覚え、いつの間にかファンになっていたのでした。
「テンダー・マーシー」(1983)では主演し、歌まで披露してアカデミー主演男優賞に輝いていますが、名バイプレーヤーと言うべき俳優で、あちこちの映画で見かけます。デビュー作はグレゴリー・ペック主演の
「アラバマ物語」(1962)。現在も見事なハゲ頭ですが、30歳くらいだったはずのこの映画でも既に生え際がかなり後退しています(いや、もしかしたら役作りでそうしているのかも知れませんが)(笑)
現在79歳ですが、まだまだ現役。また西部劇でその勇姿を見たいものです。
無題
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アラバマ物語は何となくパッケージだけ覚えてます。
オカッパの男の子が映っていませんでしたっけ???
やっぱり浪士さんは線が奇麗だなあ。
色も淡く素敵で、加工したのかと思うほど^v^♪
映画を通じてひとりの俳優さんの出会いってありますよね。
私はハリソンとキアヌが無難に好きです(笑)。
誰でも知っているふたりですが、浪士さんはスーパースターでなくても
ひとりの俳優に興味を持つところが、着眼点が違うのですね。
。。。いいw♪♪♪(ルイ風に)