4Bのシャープペンシル芯で下描きした後、油性ボールペンで本描きしたら、シャーペンの濃い部分ではボールペンのインクが乗りづらく、かすれてしまうことが判明。そこまで考えが及ばなかった・・・orz 鉛筆っぽい描き味でなかなか良いと思ったのですが。

その下描きにボールペンで描いた絵がなんとなく面白いと思ったのでそのままアップします。なんだかずっと色を塗っていない気が・・・(汗)

淀川長治さんによると、関西ではディートリッヒの人気が高く、関東ではガルボの人気が高かったらしいです。私はその時代に生きたことがないのでファンの様子なんかは想像するしかないのですが、「神聖ガルボ帝国」なんて呼ばれた頃だったら、怖くてグレタ・ガルボを描くことはできなかったのではないかと思います。そんなガルボさんを、最近買った4Bのシャープペンシル芯で描いてみました。

グレタ・ガルボは比較的描きやすい（似ているかどうかはともかく・・・）のですが、笑顔だと難しいかも知れません。せっかく「ニノチカ」（ガルボが珍しく大笑いする映画）のDVDを買ったので、思いっきり笑顔なガルボも描いてみたい気がしますが(^ ^)

「どんな絵を描こうかな・・・」

今回は線画です。
油性ボールペンで本描きする際、インクが乾ききっていないところを手でこすってしまう、という失敗をよくやりまして、今回の絵もそれでちゃんと色を塗って完成させるのを諦めたのでした。

パソコンに取り込んだ後、画像編集ソフトで修正して目立たなくすることも可能なのですが、原画の見た目に近付けるため以外は基本的に修正はしないというポリシーがありまして、あまりそういうことはしたくないのです。・・・あんまり意味の無いポリシーですけど(苦笑)

バレンタインデーが近づくと、「チョコもらえるかな」ということよりも「バレンタインネタの絵は何を描こうかな」ということを考えてしまう風の浪士です。昨年はネタを考えていただけで実際には描けませんでしたが・・・。

ちゃんとストーリーっぽい漫画が描きたいと思いつつも、描いてみたら結局4コマ漫画でした(汗) こういうオリキャラのちょっとしたやり取りを描くのが好きなんですが、もうちょっとそこから脱皮したものも描けるようになりたいです。

またまたエレファーナさんがブログでやっていたバトンを、私もやってみることにしました。
オリキャラに声優さんの声を当てはめてみる、声優バトンです。私の勝手な妄想なので不快に思われる方もいるかも知れません。


セレスト
CV：伊藤静さん


アウラ
CV：かかずゆみさん


ハードラ
CV：大塚明夫さん


ルージュ
CV：松井菜桜子さん


マレーネ
CV：田中敦子さん


マレーネ隊副隊長
CV：藤原啓治さん


ジョルジャ
CV：折笠愛さん


ブルーノ
CV：檜山修之さん

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若い声優さんの知識が全く無いので、割と馴染みのある声優さんの中から選んでみました。
ハードラとルージュの二人はイメージが固まっていたんですけど、他のキャラは全く未定の状態でした。
中でも一番迷ったのはアウラ、そしてセレストです。この2キャラは強烈な個性がない分、声のイメージもわきにくかったのでした。

マレーネの田中さんは実は最初はセレストの声のイメージだったのですが、セレストの姐御肌キャラ設定が時を経て消滅したので、マレーネの方が合っているかな、と思いました。

マレーネ隊副隊長は飄々としたイメージがあるので藤原さん。シリアスでカッコいい場面でもしっかり演じていただけそうな感じがします。

ジョルジャはすぐに折笠さんが思い浮かびましたが、キュノさんが考えてくださったキャラなので、キュノさんのイメージも気になるところです。

ブルーノの檜山さんは「国民のため！」という熱い感じを出してくれると思いました。

エレファーナさん、どうもありがとうございましたっ(^▽^)