なんかもう豪快じゃなくなってきたハードラ

なんだかこういう小ネタばっかり浮かんできて創作世界が広がっていかない・・・(- -;)

昔は自分が描く漫画というと、内容は戦いであることがほとんどでした。それが楽しかったのですが、今はこんな小ネタを描く方が楽しいような感じになっています。

絶対的な悪が存在すれば、戦いのストーリーは一番描きやすいのですが、現時点でそれに相当するキャラはいませんし、と言って、善対悪ではないリアルな戦いにすると、シリアスになりすぎて、描いていて気が重くなりそうです(^ ^;)

マレーネとファビアンは私のキャラにしてはやや複雑な立場にありますが、この二人の戦いを描こうと思っても、結局は小ネタに転んでしまいそうな気がします。

偽英国諜報部員

「007 スカイフォール」を観ました♪
映画館で観たかったのですが、結局行けずじまいで、今月3日からDVDが出たので、レンタルしてようやく観ることが出来たのでした。

まだ観ていない方も大勢いると思うので、内容には触れませんが、個人的には可もなく不可もなく、と言ったところです。決して詰まらなくはなく、ちゃんと面白い映画なのですが、やっぱり私は「カジノ・ロワイヤル」の方が好きです。

大画面で観ていないということもあるのかも知れませんが、少し高揚感に欠ける感じ。「カジノ・ロワイヤル」はその点、家でDVDで観ても良いですね。好みもあるのでしょうが・・・。

ブルーノは何の特徴もない顔立ちにしたいのですが、そうすることで却って整っちゃって、イケメンになってしまう危険性があるような気がします・・・(^ ^;)

先日の「女信長」を観ました。
タイトル通り、織田信長が実は女性だった、という設定の時代劇です。
さすがにちょっと無理があるような気がしましたが、元宝塚男役の天海祐希さんが演じていたので、なかなか様になっていたように思います。多分、普通の女優さんが演じたらああはいかないのでは。
昨今の時代劇にしては珍しく、お金をかけて丁寧に作られているな～♪という印象でした。

のゆさん宅のエリィを描かせていただきました。
うちの子たちの物語は完全ストップ状態ですが、エリィたちの方は着々と物語が進んでいて、いつも先の展開を楽しみにさせて頂いております♪
旅をするこの二人には強い男性がついているのが頼もしいと思います。アウラの方はヒゲで半裸のおっさんですけどね(笑) いつもいるとは限らないし・・・。

そろそろブルーノもちゃんと描きたいところです。ファビアンもまだまだ活躍が少ないですし・・・。女性キャラを描く方が楽しい（うまく描けるかどうかはともかく）ので、どうしてもそっちに行ってしまいますね(^ ^;)

さて、マッツさん主演の「偽りなき者」が公開中です。
マッツさんの演技の評価は高いようですが、結構重い内容らしいので、私の場合、観るとなるとちょっと勇気が要ります。
疑われた主人公が周りの人間にボコボコにされるという展開はフランク・キャプラの映画でもお馴染みなのですが、安心して観られるキャプラ映画に比べ、こちらはそうもいかないようで・・・。

例えばホラー映画でも、昔の映画であればどこかユーモラスだったのですが、近頃のものは本当に怖い、観るのがイヤだと感じるようなものが多くて、どうも敬遠してしまうジャンルになっています。

ようやく寒さも和らぎ、絵を描きやすくなってきた気がします。
一方で本も読み漁りたいので、図書館に行ってどんどん借りてきたいものです。図書館と言えば、館内で調べ物を始めると、大抵、夢中になってしまって頭痛を起こします(^ ^;) それで、なるべくサッと切り上げるように意識はしているのですが・・・。

昨日は、冬の間、水やりを完全に止めて休眠状態にしていた（つもりの）多肉植物に水をやってみました。

絵は、かつてよくプレイしていた某ゲームのキャラです。