今頃になってブルーノの設定資料を作っています。
ポイントはとにかく地味にするということ、これに尽きます(笑)
私はほとんどの場合、色鉛筆を使って色を塗っているので、キャラの服や髪の色について、何色を合わせて塗るかということも記しておきます。例えば、セレストの服の
濃い水色の部分は
水色+ピンクという具合です。
ただ、周りの環境(朝夕焼けや薄暗い場面など)によって生じる微妙な色の変化は全くと言っていいほど表現できないです。もっと所持している色鉛筆の色数を増やせばちょっとは楽になりそうですが・・・(^ ^;)
地味に…(笑)
アナログ画材の場合、同じ色を再現するためには、
使う画材のメモも必要なんですね。
色鉛筆は、重ね塗りすぎるとつるつるになっちゃうので、
限られた回数で混色されてていつもすごいなぁと思っています。
「地味に」は地味に難しいですね(笑)
ブルーノさんを書いた時も思いましたし、
自分のところにも「地味目の顔」という設定のキャラがいますが、
どうも描いてるうちに変に漫画っぽく、顔だちがしっかりしていまいます…。