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長い間、ブログでは全く話題にしていませんでしたが、実は抜群の安定感で続いている水槽のカワニナ飼育です。数は少ないですが、第三世代(最初のカワニナの孫と思われる)が元気に暮らしています。
さて、大河ドラマ「軍師官兵衛」が始まって、三話の放映が終了しました。
幼少期や、若き日の官兵衛の行動など、史実の割合がどの程度なのか、かなり怪しい展開が続きますが、後の関ヶ原などとは違った、小勢力同士の小規模な合戦シーンは結構好きです(^ ^)
竹中半兵衛が諸葛亮だとすると、黒田官兵衛は司馬懿、のようにあくの強いイメージがあるのですが、現時点では普通にいい人っぽい感じです。主役とは言え、あまり「いい子」過ぎないキャラクターを期待したいところなのですが。
個人的に期待しているのは梟雄、宇喜多直家です(笑)
これまでの大河ではほとんど扱われていないと思うので、これを機に、もっと有名になってもいい人物ではないかと思います。
乱世の梟雄
浪士さんと同じく、戦国時代の本流とは遠い、地方の地味な小競り合いの様子が今は結構面白いです。見ていると姫路城に行きたくなりますが、今は観光客が殺到しているでしょうね(笑)
官兵衛が司馬懿、なるほどと思いました!秀吉に疎まれるエピソードや、キリシタンになったくだり、今の普通の好青年からどうなるのかな、と思います。
宇喜多直家は陣内孝則さんなんですね~!片岡鶴太郎演じる小寺政職も、食えなくて面白いキャラだなと思うので、どんな感じで出てくるのか楽しみですね。
いつも大河は途中で脱落してしまうので、そのあたりが出てくるまで見ているのかは怪しいですが(笑)官兵衛に関連した浪士さんの歴史語りなど!?こっそりと楽しみにしております~~!