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素直な絵
とある路地にて

もっと自分に素直で正直な絵を描きたい、と思って描いた絵。
病床でふと思ったのですが、私はどうも上手い絵を目指し過ぎている傾向があり、自分らしい絵を描けなくなっていたのではないかと。上達したいという向上心は悪いものではないはずですが、人目を気にし過ぎて自分の素直な絵が恥ずかしくて出せない、そんな状態でした。

また、私の場合は絵を描くときに線をなんとなくたくさん描いてその中から選び取るというような、かなり行き当たりばったりな方法をとっていました。これでは完成した作品が手堅く上手い絵に仕上がっていたとしても、自分のイメージを絵にしたという感覚に乏しいのです。
きっと他の方の場合は頭の中におおまかにでも絵の完成イメージがあって、それを紙の上に描き表していくという感じだと思います。
完成イメージもほとんどないままに描き始め、自信のなさを多くの「手探り線」の中から選び出した厳密な下描きをトレースすることで補っている、自分のそんなやり方もかなり問題があるのでは、と思ったのです。

下描きはアタリをとる程度にとどめ、とりあえず目をつぶってイメージを膨らませたりしながら描いてみたのですが、これが結構楽しい。イメージが曖昧な部分はまだ自信がなさそうな線として表れていたりもしますが、ちょっと昔の感覚が戻った気がしました(^ ^)

前日に続いて悪文ですみませんm(_ _)m
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2011/11/26 17:44 | Comments(4) | オリジナル

コメント

病気になると、気持ちが少し落ち込みやすくなりますよね(汗)。お体はもう大丈夫ですか?

私も絵を描く時はラインを何度も何度もゴニョゴニョと描き巡らします。私の場合、最後にペンで清書するので尚更です。しかし、描く前からイメージを持って線を描いているかというと、そうでもないんです(汗)。

実際に描いてみないとわからない事がほとんどで、適当に走り回っている内に良い構図が見つかった、という正に行き当たりばったりなのです(笑)。

イメージも無いと困りますが、ありすぎるとイメージ先行型になってペンが進まないなんて事もありますね(私はイメージ力が著しく低下してきています)。

絵の描き方ついては、浪士さんのやり易いやり方で良いと思いますよ?。でも、色々な描き方を試すと、それはそれで発見もあります。色々試した果てに、結局戻ってしまう場所が自分の絵って事ですよね。

同じようなお悩み記事で、頭を抱えていたのは私だけじゃなかったんだと、ちょっと安心しました・・・(^_^;)
posted by B・INABA URL at 2011/11/26 18:17 [ コメントを修正する ]
風邪のほうは大丈夫でしょうか^^;;;。近頃めっきり寒くなりましたね。。。。
絵はその時その時描きやすい方法で描いてますねぇ。。。私の場合ですが。。。これは掘り下げると深い問題ですね。。。描く前に仕上がりを想定して描いているかという部分。私の場合で恐縮ですが、私は描きながら仕上がりも同時にイメージしている気がします。うまく言えないんですけれど、同時進行です。先に仕上がりをイメージしてしまうと、頭のイメージに似せて描くことになって、そしてたいていイメージどおりに描けないという結果になる気がします。。。描くときにベストポジションを見つけるために複数の線を引くことは必要ですよねぇ。。。とりわけ後から一本の線にまとめる時はそうしますよね^v^♪後、描く絵にもよりますね。。。何かを見ながら描いている時は自分の手を見ていないくらい、その対象を見つめている気がします。自分の頭の中のキャラクターなどを描いている時は先ほど書いたように、同時進行になっちゃうんですけど。。。;;;。でも、たとえばキャラクターを作っている時はやっぱりまず描いてからこうじゃない、ああでもないと悩みませんか?絵を白紙から描くときは同じように悩むと思います~~~それは^^;;;!!!うまく言えませんが。。。誰しもああでもない、こうでもないと線を引きつつ描いてると思います^^;;;♪♪♪
posted by アッサム at 2011/11/26 23:41 [ コメントを修正する ]
しかし、私もまったく一緒ですよ~!
迷い線も多いですし、
デッサンを狂わせたくないばかりに、あまり思い切った線が描けなかったりします。

但し、絵がうまいなあと思ってまじまじ見ている漫画の絵とかでも、
本当に部分だけまじまじ見ると、こういう手の曲がり方はしないだろ、とか
こういう鼻の付き方はしてないだろ、とか思うことがあって、
でも全体を見るととてもうまいので、これは何だろな?と思います。
デフォルメが巧いということでしょうか。わかりません…

分からないので、何もいいコメントができないのですが(笑)、
同じですわ!ということだけお伝えしたかったです。

ただ、時々…本当に時々、
完成イメージなく描き始めて、
「ああ、こういう絵だったのか!」と絵が自分のイメージを超えることがあって、
そういう時はとても嬉しいです。これがもっと増えるといいな(笑)
posted by のゆ at 2011/11/27 12:00 [ コメントを修正する ]
>B・INABAさん
B・INABAさん、コメントありがとうございます♪
体のほうはもう大丈夫そうです。心配してくださってどうもありがとうございます。
やっぱり心身ともに健康であるというのは幸福なことですね。病気になるとそういうことを実感します。

B・INABAさんも実際に描いてみないとわからないという描き方だったんですね!
イメージはありすぎても困ることがあるんですね。脳内イメージを絵にしていくと気がつくのですが、頭の中のイメージって結構曖昧ですよね・・・背景は特にまともに描けません(汗)

私は顔のパーツや表情のイメージがとにかく浮かびにくくて、それで人物の顔が安定しないのかなぁと思ったりします。リアル寄りにイメージするほど、それを線に変換するのが難しかったり・・・。

昔は下描きもなしですぐに線画を描いていったものですが(と言っても鉛筆描きなので間違うと消しゴムで修正していましたが・・・)、その頃を思うと、あまりにも自信なさげに絵を描いている自分に物凄く違和感を感じてしまいまして・・・。正確なデッサンや遠近法と言う手法が頭の中にあるのが、逆に絵を描く上での枷になってしまっていて、しかしそれを気にせずに描くことはただの逃避ではないのか、と悩んでしまったり。

絵を描くのは自分にとって最高の趣味だ!という思いは間違いなくあるのですが、悩みも尽きないですねぇ(汗)

>アッサムさん
アッサムさん、コメントありがとうございます♪
心配してくださってどうもありがとうございます。風邪はほぼよくなりました。本当、近頃は寒いですからアッサムさんもご自愛ください。

アッサムさんは描きながら仕上がりをイメージしていくんですね。確かに自分のイメージをそのまま正確に絵に表現するのは至難の業ですよね・・・私もそこは相当な訓練が必要になってくる部分だと思います。
私の勝手なイメージではアニメーターの方って迷い線もほとんどなく、正確にどんどん描いていける・・・という感じなのですが、実際はそんな感じではないのでしょうか。

何かを見て描く場合はやっぱりしっかり観察することが大事ですよね。俳優さんの絵を描く時は写真をしっかり観察して描きますが、それでもなかなか正確には描けません・・・。また、その写真を線に変換すると言う難しさもあります。
キャラクターを作るときは確かに何度も描きながら「あーでもないこーでもない」と模索を繰り返していますね。少なくとも頭でイメージするだけでいきなり完成されたキャラクターにはなりません(苦笑)

言われてみれば、紙にあれこれ描いてみるのもまたひとつの「イメージする」かたちなのかも、と思いました。

>のゆさん
のゆさん、コメントありがとうございます♪
のゆさんも迷い線が多いのですか・・・!
のゆさんのラフ絵を拝見すると、それでもちゃんとのゆさんの絵になっていて、私よりもしっかりと自分の絵を持っているんだなぁと羨ましく感じていました(私は描くたびに違うキャラみたいになってしまうのです)。

私も漫画の絵を見ながら思うことと言えば、デフォルメの仕方もそれぞれ確立されている、ということです。やっぱりその点でもプロの漫画家さんも自分の絵というものをしっかり持っているのかなぁと思います。

完成した作品がイメージを超えるとは、自分には全然無いことなので、私もいつかそんな思いをしたい・・・と思いました(笑)
posted by 風の浪士 at 2011/11/27 23:09 [ コメントを修正する ]

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