唐突ですが、普段、絵を描くのに欠かせない道具の紹介をしてみます。
ほとんどお金をかけていない辺りが私の性格をあらわしていると言えます(笑)
●シャーペン(三菱鉛筆:クルトガ)
●ノック式消しゴム(トンボ鉛筆:MONO zero 丸型)
●消しゴム(普通のプラスチック消しゴム)
現在の描き方では、ラフ・下描き・本描きも全て一枚の紙の上で行っており、線画は全てこの一本のシャーペンで描いています。芯はH。ノック式消しゴムは細かい部分を消すのに非常に便利です。
●色鉛筆(油性)
●補助軸
小学生の頃使っていた色鉛筆の残りが多いので、銘柄は統一されていませんが、一応、トンボ鉛筆のノーマル色鉛筆か色辞典くらいの硬さが好きです。ちびた色鉛筆は補助軸で限界まで使い切ります。
●カッター
●綿棒
色鉛筆の芯をカッターで削って粉状にし、それを綿棒で擦り付けて色を塗ります。細部は普通に色鉛筆で塗ります。
●デッサン人形(タカラトミー:ミクロマン マテリアルフォース)
ちょっと肩が外れやすいですが、良きデッサン人形として活躍しています。男女どちらにも対応できるよう、女性素体の胸が一番小さいサイズを選びました(笑)
●石膏像
割と最近、ダ○ソーで105円で購入した石膏像。頭の被り物が余計ですが(笑)、頭部のデッサン人形として使用しています。
●ほうき
これもダ○ソーで105円で購入したミニほうき。消しゴムのかすを掃きます。
●文庫本
ブッ○オフで購入した古本。女性のヘアスタイルのカタログです。髪や顔を描く時に参考にします。
・・・そのほかは携帯電話、PSP、新聞の切り抜き写真、鏡などを使用します。
携帯電話ではカメラ機能でデッサン人形や自分の手などを撮影し、描く時参考にします。
PSPには資料となる画像を入れて画像ビューアとして使います。
普段からスクラップしている
新聞の切り抜き写真はポーズを考える時などに参考にします。
鏡は描いた絵を映して左右反転し、バランスを確認します。
これだけいろいろな物を頼らないと、私はまともに絵が描けないというのが事実です(汗)
あと、ネット上で公開するに当たってはスキャナとフォトレタッチツールも欠かせません。
わああ~~~!!!