マレーネ隊副隊長の名前を
ロジオンに決定しました。当初は副隊長は完全なサブキャラにするつもりだったのもあり、ずいぶんと長い間名無しの状態になってしまっていました。
さて、ロジオンは元海賊という設定であり、それならきっとかつてはファビアンの下にいたはずだ、という訳でこんな漫画を描いてみました。
以下、補足です。
ロジオンはファビアンのスパイではなく、ただ親交があるだけのようです。互いに内情を訊いたりすることも無く、海戦で遭遇する以外は、この漫画のように友人として付き合っているのではないでしょうか。ただ、さすがに二人が会って話したりしていることはマレーネには内緒のようです。・・・この設定にもあまりリアリティは無いかも知れませんが(汗)
プラーヤプラーヤでは定期的(年一度程度か)に祭りが開催されます。一般国民はもちろん、この時ばかりは海賊たちもこっそりと紛れ込んで一緒に祭りを楽しんでいます。海軍もそのことはわかっていて毎回摘発(主にマレーネ隊が任に当たる)に乗り出しますが、ほとんど成果はあげられていないようです。
どうも敵味方で戦う構図だとストーリーやら設定やらの妄想が非常にしやすいのですが、こっちばかり進んでしまうといろいろとバランスが悪くなってしまうので、六部族連邦とか、ほとんど手付かずの部分にも手を付けていきたいです。
詳しいことはまだ全然考えていないのですが、海賊であったロジオンがマレーネ隊の副隊長になった経緯もいずれ描いてみたいですね(^ ^)
無題
プラーヤプラーヤ以外の地域のお話もとても気になりますねぇ!
個人的に、「北辺の地」がどんな所で、どんな人達がどんな暮らしをしているのか、とても気になっています。溶けない雪だるまの「秘伝の方法」というのも好奇心をそそられますね♪(^_^)