何も無い、真っ白な雪原。
村ではおじいさんが温泉に入っています。
雪だるまを作る子供たち。
PSのRPG「
ポポロクロイス物語」より。
ゲームの終盤に立ち寄る村、白い村とその周りの情景がなんだか好きだったりします。終盤だから「もうゲームも終わっちゃうよ・・・」という名残惜しさもあるのかも知れませんが、BGMも含めて、その場所の雰囲気が妙に好きなのですよ。ずっとここでレベルアップに励んでいたくなるので、毎回ここで長く過ごすことになります(笑)
実は、サイト名の
北辺と創作世界の
北辺の地って、この場所のイメージが強かったりします。「ポポロクロイス物語」が無かったら、サイト名はまた別なものになっていたはず。PSPのゲームアーカイブスでポポロシリーズが配信されていて本当に良かった・・・♪
なんで好きなのか自分でもよくわからないのですが、なんとなく
白い村好きを主張してみました。他の方にも、ゲームの中にあるこの街・村が好きだ、というのはあったりするのでしょうか。
行ってみたくなる村。
私は『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』の”ルダの村”という砂漠の孤島にある海辺の村がお気に入りですね。
自由の民・セルキー族の村で、海の崖特有のアップダウンのある地形や、そこに点在するテントのようなラフなデザインの民家、村の入り口には、旅人を暖め、交流を生む焚き火など。細かい設定とデザインが心をくすぐられます。
背景に広がる鮮やかなブルーの空と海が絶景です!。その村のBGMもお気に入りです。