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セレスト 24歳、女性。 幼少の頃に聞いた超古代文明の話に魅せられて家を出、以来、超古代文明の謎を解く手がかりを求めて各地を旅している。気が強いが、アウラたち周りの人間には振り回されっぱなし。 かつては人付き合いが苦手だったが、ルージュと知り合ってからは苦手を解消していった。 |
アウラ 16歳、女性。 セレストが旅先で出会い、一緒に遺跡調査をしたことで知り合った少女。セレストとその旅の目的に興味を持ち、近頃はごく自然に行動を共にしていたりする。本人は自分も旅人と言い張っているが、好奇心が強すぎるため、冒険を求めて家出を繰り返していると言うのが本当のところらしい。 六部族連邦に両親がいる。 |
ハードラ 39歳、男性。 盗賊の襲撃を受けたセレストとアウラを救ったオヤジ。こう見えて実は良家の出身だったりする。怪力無双で性格は豪快。 セレストに気があるが、恋愛に関しては小心になってしまうため、二人の仲に進展は見られない。日雇いの仕事や猛獣退治で生計を立てているが、セレストに振り向いてもらうために、近頃は定職に就くことを考えているとか。 |
ルージュ 27歳、女性。 セレストの幼馴染。家がすぐ近所だったのでセレストと知り合った。何かとケンカの多い二人だが、本ばかり読んで変人扱いされていたセレストをルージュがかばったり、お互いの恋のサポートをするなど、絆は深いものである。 その後、偶然旅先でセレストと再会してからは、たびたび行動を共にしている。かなりキツい性格だが、根はいい人。夢は大金持ちのイケメンと結婚することらしい。 |
マレーネ 25歳、女性。 プラーヤプラーヤ海軍、独立鎮定隊(通称・マレーネ隊)の隊長。軍人としては優秀で、海賊退治で勇名を馳せているが、やり方は少々苛烈だという噂も。真面目で頭が固く、人一倍正義感が強い性格。 |
ファビアン 29歳、男性。 プラーヤプラーヤ近海の海賊の盟主的存在で、マレーネとはライバル関係にある。家は代々海軍の士官であったが、父の代で上官に罪を着せられたため海賊に身を投じた。 マレーネの実力を誰よりも認めているのは彼であると言える。 |
ブルーノ 男性。 とてもそうは見えないが、ブルーノ王国の国王。誰もが笑って暮らせる理想の国を作るべく、日々奮闘している。国民募集キャンペーンで自ら街頭に立つことも。 |
ロジオン 31歳、男性。 マレーネ隊の頼れる副隊長。マレーネとは対照的に柔軟な思考を持っており、時折、突っ走りがちなマレーネの諌め役でもある。 以前は海賊だった過去を持ち、ファビアンの下にいた。 |
中世風味で、基本的にのほほんとした平和な世界と考えています。
魔法、妖術の類は存在せず、モンスターに関してはいわゆる未確認生物的な扱いです。発展著しい国プラーヤプラーヤや、極寒の北辺の地などがあります。また、かつて謎の超古代文明が存在したと言う説があります。
詳細は以下の通りです。
怪物・モンスター この世界における怪物は、一般的なRPGのモンスターのように、町の外に出れば数多く生息しているようなものではく、ちょうどネッシーやツチノコのような、未確認動物のような位置付けに近い。 その存在は噂されているものの、本気で信じる者は少なく、伝説めいているが、度々目撃されてもいる。 |
超古代文明 一万年以上前に存在したという文明。 広く知られてはいるが、考古学者の間では単なる伝説と言われて顧みられず、人々の間では単に「超古代文明」と呼ばれている。 セレストは高い石造技術を持った文明だったと考えているが、その実態は未だ謎に包まれている。 |
プラーヤプラーヤ 古くから漁業や貿易で栄える国。元は一つの港町に過ぎなかったが、次第に発展して現在の国となった。 住民には船乗りが多く、「船乗りの国」とも呼ばれており、今日も大きな賑わいを見せている。 一方で、近海には恐ろしい海賊たちがのさばっているので海軍の基地がある(マレーネ隊はこの海軍に属する)。常駐する海軍兵士の数も多いが、海戦に慣れ、地理を知り尽くした海賊との戦いではあまり戦果を上げられていない。 |
北辺の地 一年中、雪と氷に閉ざされた北の果ての一帯を指す。 極寒の地だが小さな村があり、人々は意外にのんびりと生活を送っている。この村の特産品は秘伝の製法で作られた小さな雪だるま。本物の雪で作られているのに全く溶けることが無いので、この村を訪れた人はお土産に買っていくことが多い。 この地よりさらに北方には、幻の黄金郷があるという噂がある。 |
六部族連邦 6つの部族によって構成される国。 アウラ一家はここに属する。 |
マルディブ 常夏の南国リゾート国家。 主要産業は観光で、いつも多くの観光客で賑わっている。 |
ブルーノ王国 国家運営に憧れたブルーノという人物によって建国された小国。 当初、マルディブに隣接した地域に建国されたが、マルディブ側から苦情が出たため、何も無かった現在の地域に改めて建国された。 国は小さいが善政が敷かれており、ただいま国民募集中である。 |